結婚式余興@取扱説明書
以前にも紹介した結婚式余興で取扱説明書が人気ですね☆
でも、人気と言うことは「かぶる可能性」が大です・・・。そこで
チョッと一工夫しましょう!
まず、取扱説明書で新郎や新婦を何に見立てるかが重要。
例としては、車、PCソフトなど機械物に見立てるのが普通ですね。
本日は当社の製品をご購入いただきまことにありがとうございます。
●●さん当社の商品をお買い上げいただいて有難うございます!から始まって
特徴、形状、機能・・・をそれぞれ説明するときに、担当者制を使います。
わかります?担当者別で取扱説明をするんです。例えば・・・
製品の機能は、お客様担当者の鈴木から説明いたします。
今回ご購入の新商品○○の特徴は、
家事をだいたいこなし、料理の腕も外食並の腕前を備えております。
防水機能が無いので水仕事(洗濯)機能は、ときどき使えます。
など、本人の特技などをここで紹介します。
製品の特徴は、開発担当者の佐藤から説明いたします。
当製品は性質上、悪い虫がつきやすく、手入れを怠りますと大変なことに
なりますので、こまめなお手入れをお心がけくださいますようお願い
いたします。
また、当製品には類似品が出回っておりますが、決してそれらに手を
出さないよう、重ねてお願い申し上げます。みたいに・・・
製造会社代表として(父母にどちらかに参加してもらう)
本日、製品の(○○)には万全の注意を払って自信を持って造りましたが、
万が一、お気に召さない場合があったといたしましても返品はいかなる場合も
お断り申し上げます。たまにメーカー点検(実家)に入れることをオススメします。
このような感じで担当者別け取扱説明書を結婚式の余興でやると大うけしますよ。
ポイントは、製造元の参加ですね☆